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2015年の活動
投稿日:2016年3月30日(水)
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年々、飛行機が増えていくヤンゴン空港

2015年4月28日、ヤンゴンからバガン経由で
パコックへ。
雨季はまだ始まっておらず、40℃くらいの
気温です。

今回は通訳としてオウンミン氏とティンエイ氏が
同行してくれました。
二人ともビルマ正月の休暇中に出家していたので、
坊主頭です。

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ティンエイ氏とオウンミン氏
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スージーパン僧院の尼僧の住居              以前は木造のものだけでしたが、今は一部コンクリートできれいになりました

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尼僧たちと
親が貧しかったり、離婚していたり、
色々な理由で尼僧になる娘たちがいます。

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父の分骨を納めたパゴダ。奨学金のきっかけになった父を記念して
学幸(がっこう)パゴダと名付けました。
仏像は平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像がモデルですが、似ていません。^.^;

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夜は恒例になった、奨学生や先生たちとの食事会です。今回は僧院の近くに新しくできたホテルのレストランで開きました。

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今年は高校生の奨学生を一人増やして、6人分300万チャット、
医学生が一人卒業したので、残り一人の一年分50万チャット、
大学生一人の一年分25万チャット、学校の手すり6面で60万チャット、
鉄製のイスとテーブル4人がけを10こで50万チャット、
黒板5枚分15万チャット、
計500万チャットを寄贈しました。
今年も本村千鶴子様から奨学金の一部を、
オリーブの会A、オリーブの会B様から奨学金の一部と備品代の一部を
援助していただきました。

昨年の寄付で学校の廊下半分に手すりが付き、
今年の寄付で全ての廊下に手すりが付けられます。
これで転落事故は大幅に減るでしょう。

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贈呈式の後は、僧侶への御布施を
行います。
僧侶が70人、学生や教師たちが
30人、計100人ほどが食事を
摂ります。

私がミャンマーに来た頃は皆素手で
食事をしていましたが、
最近はスプーンとフォークを使うように
変わってしまいました。

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5月1日、バスで6時間かけて
マンダレーに移動。

今年医学部を卒業したミャッテターキン、
弟で医学部最終学年のヘインテココ、
英文学部で博士課程を修了した
ジージーナインと食事をしました。

最後に感謝で拝まれましたが、
慣れたとは言え、やはり照れくさい
ものです。

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翌日、マンダレーの伝統医学大学で
鍼灸用の針の贈呈式を行いました。

今回は大学での実習用に5000本、
治療用に3000本、
オウンミン氏がボランティアで治療する為の
600本を寄贈
ました。

今年も岡山の角本商会さまより
3000本援助していただきました。

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以前、富山医科大学に留学していたマウンマウンテ先生が
鍼灸の責任者になっていました。
先生は息子さん二人が一人前になった後、
カレン族の女の子3人を養女にして、現在育てておられます。

奥さんがカレン族でその関係でしょうが、親戚でなくても
頼まれると、割と気軽に養子にして育てるのはミャンマー人に
よく見られることで、日本人にはなかなか真似はできず、
本当に頭が下がります。

5月3日の夜、夜行バスでマンダレーを立ち、
翌朝早く、ヤンゴンに着きました。
オウンミン氏の家に行くと、カレン族である
奥さんのお兄さんが滞在中でした。
この人はカレン民族軍の中佐で
今は政府軍と停戦になっているので、
事務方の仕事のためヤンゴンのオフィスに
通っているそうです。
私の帽子を記念にあげましたが、
日本兵そっくりです。

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元奨学生で、今はヤンゴンの
日本企業で働いている
テッピューウーも一緒に
去年と同じラカイン料理を
食べに行きました。

日本にはいない巨大シャコが
お勧め!
大きいですが、安くて美味い!!

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5月5日、ヤンゴンの伝統医学病院に3000本、
オウンミン氏のボランティア団体での治療用に
700本鍼灸用の針を寄贈しました。

5月6日、バンコク経由で帰国の途へ。
バンコクで魚のマッサージを初めて受けました。

足を水に入れた途端、ゾワーと魚が吸い付いて、
思わず足を上げたくなるのですが、終わると不思議に
足が軽くなっていました。
整膚に似た効果なのかもしれません。

 

今回も色々な方々のご助力で、無事に活動を終了できました。
最初の奨学生と偶然会えたのですが、15歳だった娘が、26歳の
立派な女性になっていて、改めて時間を感じると共に、
ここでがんばって活動して良かったと思いました。
支えていただいている全ての方々の心から感謝いたします。
そして学生たちの明るい将来を祈念します。

 

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