未来ホテルの魅力~世界初のロボットホテル(変なホテル)~

2016年12月、長崎のハウステンボスの隣にある
世界初のロボットホテルである“変なホテル”を訪れました。

DSC05763%20(800x533)1[1] 

DSC05764%20(800x533)1[1]
入口にあるSFアニメ的なロボット
DSC05777%20(800x533)1[1]

荷物を預ける時は、産業タイプのロボットが整理して
保管してくれます。500円かかりますが・・・。

DSC05767%20(800x533)1[1] 
受付にいる3台のロボットたち
DSC05926%20(800x533)11[1] DSC05927%20(800x533)1[1]

女性型と恐竜型があります。残念ながら、まだ言語能力は低く、認識できる言葉はかなり限局されている感じです。

DSC05786%20(800x533)1[1]
お掃除ロボット
DSC05787%20(800x533)1[1]

ピアノロボット。指は付いていないので、
演奏するロボットはピアノ本体です。

DSC05788%20(800x533)1[1]

寒い外でがんばっている
芝刈りロボット

DSC05779%20(800x533)1[1]

ロビーに飾ってある様々な
家庭用ロボット

DSC05780%20(800x533)1[1]
DSC05781%20(800x533)1[1]
DSC05782%20(800x533)1[1] DSC05783%20(800x533)1[1] DSC05784%20(800x533)1[1]

機能はまだまだこれからですが、これらを見ると
鉄腕アトムやドラエモンの世界がすぐそこまで
来ているのを感じて胸が熱くなります!

DSC05928%20(800x533)11[1]

部屋はカードキー。
中には小さな案内ロボットがいます。

IMG_2010%20(800x600)11[1] 
ロボットのイメージのホテルですが、食事は
医食同源で、非常に健康的です。

IMG_2006%20(800x600)11[1]
レストランの入口にハーブがずらっと並んでいます。

 

ハウステンボスのアトラクションタウンには、同じ系列のロボットレストランである
“変なレストラン”がありましたので、こちらにも行ってきました。

DSC05801%20(800x533)1[1] DSC05802%20(800x533)1[1] DSC05803%20(800x533)1[1]

変なレストラン入口

DSC05804%20(800x533)1[1]

DSC05830%20(800x533)1[1]
警備ロボット

DSC05805%20(800x533)1[1]
受付

DSC05808%20(800x533)1[1]
店内

DSC05812%20(800x533)1[1] 

案内ロボットと、後は運搬ロボット

DSC05821%20(800x533)1[1]
バーテンロボット

DSC05826%20(800x533)1[1] 
お好み焼きロボット。

関西弁をしゃべります。
ヘラさばきは絶品!

DSC05813%20(800x533)1[1] 

ソフトクリームをつくるロボット・やすかわくん

DSC05828%20(800x533)1[1]

ロボットの指示で料理する人間の女性?

DSC05815%20(800x533)1[1]

DSC05851%20(800x533)[1]

同じエリアにある、映画で使われた
実物大パトレイバー!
迫力です!!
特殊車両なので、ナンバープレートが
付いているところがリアル!
鉄腕アトム・鉄人28号・マジンガーZ・
ガンダム・エヴァなど、アニメの流れと
情熱に支えられた二足歩行ロボットの
技術は、日本が世界一です!!

DSC05885%20(800x533)[1]

DSC05887%20(800x533)[1]

   
DSC00381%20(800x450)[1]

冬のイベントで使われている高さ6.5m全長13mの
光のドラゴン。
色を変えながら、地響きを立てて歩き、
口から火を吹きます。
1970年の大阪万博の時、お祭り広場で
巨大ロボットを見て感激しましたが、
あのレベルのロボットから数百年経ったような
感じがするロボットの進歩です。

 
お知らせ

前の記事

年末年始休診のお知らせ
干支特集

次の記事

謹賀新年 酉年特集