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漢方によるコロナ予防法
投稿日:2020年4月2日(木)

コロナウイルスの蔓延で各方面に多大な影響が出ております。特効薬がまだできていない今、感染の予防と感染時に重篤化しないために、免疫力を上げておく必要があります。
漢方では体を動かすエネルギーを気と呼びこの気が免疫力に関係しています。気を増やせば免疫力は上がり、気が減れば免疫力は下がります。
気は昼間消耗するので、夜寝ている間に胃腸が再生産します。ですから、睡眠時間が短ければ生産時間が短い為に、胃腸が弱いと生産スピードが落ちる為に、気は減ってしまいます。
気を増やす為には、まず睡眠時間を増やさなければなりません。体を維持する為に、女性では7時間から7時間半、男性では6時間半から7時間の睡眠が必要です。気を増やすためにはこれより1時間以上多く寝る必要がありますので、女性で8時間半から9時間、男性で8時間から8時間半寝るようにしましょう。
次に胃腸を強くして気の生産スピードを上げる為、37度より暖かいものを飲食して下さい。甘いものやこってりしたものは胃腸を重くして消化力が落ちますので、葉野菜を少ない油で炒めて、しっかり繊維を摂って下さい。舌の苔があるかないかくらい薄い状態で、バナナ状の便が気持ちよく出るなら、上手く繊維が摂れています。
漢方薬は気を増やす薬を使います。一番のお勧めは補中益気湯です。気を増やして持ち上げるので、免疫力を上げるのに最適です。黄耆の量に比例して免疫が上がりますので、疲れている方は通常の2倍から5倍くらい飲んでも問題ありません。ただし、気が上がるので、便が出にくくなったり、夜に飲むと元気づいて眠りにくくなることがありますので、朝と昼か夕方に服用すると良いでしょう。
便が出にくい方は気と血の両方を増やす処方にすれば、血を増やす薬の副作用で便を軟らかくできます。十全大補湯人参養栄湯がお勧めです。便の硬さを見ながら、通常量の2、3倍服用して大丈夫です。
もちろん、補中益気湯と十全大補湯や人参養栄湯を併用してもかまいません。
これらの漢方薬はクリニックや病院で保険を使って出してもらえますし、漢方薬を置いている薬局やドラッグストアでも売っています。
睡眠を増やし、食事に気を付け、漢方も使って免疫力を上げて、コロナウイルスに打ち勝ちましょう!!

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